人気格闘家の皇治が３０日、インスタグラムを更新。超高級時計をはめた自身の右拳とみられる写真を投稿し、「金より大切なもんなんぞクソほどある ただ大切なもん守る為に金は必要なんやな」とつづった。
アンチも含めて言動に大きな反響を集める皇治。「中卒貧乏ぼうずやった俺が笑われても恥かいても１７年闘い続けたから今があるんやで」とし、続けて「親がくれた名前隠してピーピーネットで妬んどらんと笑われてもえーがな 必死に生きてみいて」と記した。
大みそかのＲＩＺＩＮでは悔しい判定負け。現在は「冬眠中」としているが「俺も悔しい事だらけ 人生これから 一緒にはりきろで」とした。
披露された腕時計はスイスの時計ブランド「オーデマ ピゲ」の「ロイヤル オーク フロステッドゴールド クロノグラフ」とみられる。公式サイトによると８９１万円で「１８Ｋピンクゴールドのケースとブレスレットのフロステッドゴールドが輝く中、ブルーの『グランドタペストリー』ダイヤルには色を合わせたピンクゴールドカラーのカウンターが並びます」と説明されている。
フォロワーからは「生き様かっこいい」、「心に響く」、「フロステッドかっこいい」、「僕も頑張ります」などの声が寄せられた。
皇治のインスタグラム（＠１＿ｋｏｕｚｉ）から
