ＴＡＫＩＵＥこと瀧上伸一郎新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中のお笑いコンビ「流れ星☆」のＴＡＫＩＵＥこと瀧上伸一郎が３日までにブログで、症状について報告した。瀧上は１月３１日の朝に発熱し、ＰＣＲ検査を受けたところ、２月１日に陽性が判明。所属事務所は１日に感染を公表し、「味覚異常や体調を崩す症状は出ておらず、平熱の状態」と説明していた。
滝上は２日のブログで、「最初は３８・５℃の熱、次に寒気、そして咳、喉の痛みと続きます」と症状を説明。「こうやって書くと 『なんだタダの風邪じゃねーかよ！』 と思う方いると思うのですが、風邪と大きく違う点もいくつかあります」として、（１）寒気が尋常じゃない （２）圧倒的な喉の痛さ－－を挙げた。
悪寒については「あれ？今俺全裸だっけ？」と思うほど「ガタガタ震えました」といい、喉の痛みについては、「熱が落ち着いてから猛烈な喉の痛みが襲って来ました。もうツバを飲み込むだけでも、喉の中が全部火傷したのかと思う程めちゃめちゃ痛いです」と説明。薬を服用してやっと『しんどい風邪の時』の喉の痛さに落ち着くレベルで、「要するに、薬飲んでも痛いです この痛みが今も続いている感じです」と明かした。
１日の事務所発表では「平熱」と伝えられたが、「あれは間違いです！笑」と指摘。「事務所に報告した時だけ熱が下がって、発表後に熱がぶり返してきました。本日は３７．５℃でした」と現状を伝え、「保健所から二日経つんですけどまだ連絡来ないです」と保健所業務のひっ迫具合も明かしている。
