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『ロンドンハーツ』オズワルド・畠中の人見知りぶりに心配の声が続出

『ロンドンハーツ』テレビ朝日公式サイトより
『ロンドンハーツ』テレビ朝日公式サイトより

 3月22日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、人気沸騰中のコンビ・オズワルドの畠中悠(34)が見せたマイペースぶりに困惑の声が相次いでいる。

 この日の番組のテーマは「M-1終わって3ヶ月特集」。M-1 グランプリで見事優勝した錦鯉をはじめ、オズワルドやロングコートダディ真空ジェシカなど、上位入賞者がこぞって出演し、M-1グランプリ以降の仕事や生活の変化を語る構成となっていた。

 優勝をきっかけに仕事が激増し、2022年に入ってからは休みが1月2日と4日しかないと言う錦鯉に対し、準優勝だったオズワルドの仕事数は微増だった様子。その理由として伊藤俊介(32)は、ルームシェア仲間と濃厚接触したことで、22日間も仕事に行けなかったと告白する。

 しかし、それに対して相方の畠中は全く焦りがない様子で「そんなに仕事が増えなくて良かった」とぽつり。「漫才に時間を割けなくなる」と言い訳しながらも実は畠中、かなりの人見知りのようで伊藤からは「知り合いが半数以上いないと話さない。でも知り合いがめっちゃ多いときはボケ倒すんですよ」と暴露されることに。

 知り合いが少ない『ロンドンハーツ』に呼ばれなかったことに対しても「呼ばれなくて良かった」と胸をなでおろしていたと言う畠中。仕事が増えても野心がなく、淡々としている畠中に伊藤はかなりフラストレーションが溜まっているようで、「信じられないほどむかつく」と一喝した。

 売れてからもまったく仕事への姿勢が変わらない畠中に対し、視聴者は「伊藤、畠中は人見知りなんだからもっと優しくしろ!」「畠中さんかわいい」など擁護する声が。しかし、その一方で「伊藤も畠中がこんな感じだと苦労するよな」「あーオズワルドなかなかロンハー出なかったの畠中のせいなのか」と、伊藤に同情する声も多く見られた。

「女優である伊藤沙莉(27)の兄であることに加えて、見た目や話術が印象に残りやすい伊藤に比べて、どうしても畠中は『じゃない方芸人』に思われがちです。しかしそれには畠中の性格が大きく関係しているようですね。伊藤ほど注目されずに、案外本人はほっとしているかもしれません」(芸能ライター)

 何はともあれ、現在は順風満帆なオズワルド。ここから生き残っていくためには、畠中がもう少しがむしゃらになったほうがいいのかもしれない。

参照元:https://dailynewsonline.jp/