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朝ドラいよいよ最終週開始 冒頭いきなり22年に るいの髪型は?

 深津絵里

 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は4日からいよいよ最終週がスタート。冒頭はいきなりグレーヘアのるい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)、そしてマスクをしたひなた(川栄李奈)が登場。一瞬の22年が描かれた。

 この日の冒頭は、ディッパーマウス・ブルースのカウンターになぜかるいがおり、「おいしゅうなれ」といってコーヒーをドリップしている。錠一郎は店内のピアノを弾いている。カウンターには電子マネーは使えないという趣旨のプレートも置かれている。

 るいの髪型はロングのグレーヘアで、後ろで三つ編みに。前髪もあげており、額の傷ももう気にしていないようだ。

 そんな2人のもとにひなたから電話がかかる。「関空」に到着したというひなたに、るいは「今回は長かったなぁ」と声をかける。どうやら外国に行っていたようだ。そして帰る場所についてもるいは「東京?京都?」と聞いており、東京にも拠点があるようだった。マスク姿がコロナの影響を思わせる。

 ドラマの公式ツイッターによると、この場面は「2022年から始まりました」とあり、現在を描いたもの。ネットも突然の22年描写に「スマホで会話して、ひなたがマスクして、ジョーるいがグレーヘアになって。これが現代か…!」「今日はいきなり歳取ったるいとジョーのディッパーマウス・ブルースから始まったし展開が面白そう」「驚きのオープニングでした。二度と戻らないと決めて岡山を出たるいが、晩年に岡山に戻って、ジョーとディッパーマウスブルースをやっているなんて…」など、驚きの声が上がっていた。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/