ステレッパツ

芸能 スポーツ その他

風間俊介 相葉&斗真に「負けていられない」 同時期舞台に感慨

 熱演する風間俊介(右)と奈緒(撮影・佐々木彰尚)

 熱演する風間俊介(右)と奈緒(撮影・佐々木彰尚)

 俳優・風間俊介(38)が3日、東京・紀伊國屋ホールで行われた女優・奈緒(27)との共演舞台「恭しき娼婦」(4~19日。兵庫、愛知でも上演)の取材会に出席した。

 仲がいい嵐・相葉雅紀(39)の主演舞台「ようこそ、ミナト先生」が同日開幕で「相葉君とは舞台の進ちょく状況を共有しています。生田斗真の舞台(てなもんや三文オペラ)も始まりますし、同世代、同じ時代を生きてきた者たちが頑張ってるのは、負けていられないな」と感慨深げ。

 12年ぶりの舞台となる相葉への助言を聞かれると「とんでもないです!『大変?』『ウチは明日通し(稽古)!』とかキャッキャやってる。サッカー部と野球部で『明日試合!』って言ってるみたいな感じ」と明かした。

 本作の作者は仏哲学者で小説家、劇作家としても知られるサルトルで、米南部を舞台に、街の権力者の息子(風間)に決断を迫られた娼婦(奈緒)の生きざまを通し、人間の深層心理を描く。

 

参照元https://www.daily.co.jp/