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相葉雅紀 8年ぶり映画主演 ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督と初タッグ

 8年ぶりの映画主演で中田秀夫監督と初タッグを組む相葉雅紀

 8年ぶりの映画主演で中田秀夫監督と初タッグを組む相葉雅紀

 嵐の相葉雅紀(39)がホラー映画「“それ”がいる森」(9月30日公開)に主演することが27日、分かった。怪奇現象が多発している実在の森を舞台にした実話に基づく作品で、相葉の映画主演は「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」(2014年)以来8年ぶりとなる。

 相葉は数々のバラエティーでMCとして活躍する一方で、昨年はテレビ朝日系「和田家の男たち」で3年ぶりに連続ドラマ主演、6月には12年ぶりの主演舞台「ようこそ、ミナト先生」が控えるなど、演技にも精力的に取り組んでいる。

 本作は「リング」(1998年)や「事故物件 恐い間取り」(20年)などで知られるジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督(60)との初タッグ、ホラー映画初主演という新たなチャレンジで「本当に光栄に思っております」とコメント。

 現在撮影中で「監督の一つ一つの演出に勉強させていただきながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている『恐怖』と向き合っています。完成を楽しみにしていただけたらうれしいです」と意欲的に述べた。

 中田監督は現場での相葉を「ほれぼれするほどの『自然体』でありつつ『この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね』と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています」と称賛。「新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています」と手応え十分だった。

 中田秀夫監督

 中田秀夫監督
 

参照元:https://www.daily.co.jp/