TOKIOの城島茂(51)が社長を務める株式会社TOKIOと丸亀製麺による共創プロジェクト「うどんで日本に元気を届けるキッチンカー」が始動し初回訪問が実施されたことが6日、発表された。
訪問先募集には全国から2000件の応募があり、城島は4月29日に東京・東村山市内の高校の女子ソフトボール部をキッチンカーに乗ってサプライズで訪問。練習に励む部員に「部活応援にこまるうどん」を振る舞い、打席に立ち真剣勝負にも挑んだ。結果はショートゴロだったが、大盛り上がりとなった。
城島は「今日ここでうどん食べたな、何か力になったな、そんな小さな青春の一ページになるような想い出の一杯になったら嬉しいですね」と話した。7日から丸亀製麺公式YouTubeチャンネルなどで公開される。