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JO1、宇宙コラボ!河野純喜「もうどうなってしまうの」 宇宙飛行士訓練着に大興奮

宇宙飛行士の訓練着を着用し、ポーズを決めるJO1(前列左から)鶴房汐恩、木全翔也、豆原一成、川尻蓮、與那城奨(後列左から)大平祥生、河野純喜、川西拓実、白岩瑠姫、佐藤景瑚、金城碧海=東京・日本科学未来館(撮影・西岡正)

宇宙飛行士の訓練着を着用し、ポーズを決めるJO1(前列左から)鶴房汐恩、木全翔也、豆原一成、川尻蓮、與那城奨(後列左から)大平祥生、河野純喜、川西拓実、白岩瑠姫、佐藤景瑚、金城碧海=東京・日本科学未来館(撮影・西岡正)

 11人組グローバルボーイズグループのJO1が22日、東京・日本科学未来館で行われた、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟でのプロジェクト「スペースデリバリープロジェクト-RETURN to EARTH-第2弾キックオフイベント」に宇宙飛行士の訓練着姿で登壇した。

 先月、同プロジェクトの公式アンバサダーに就任した11人は、JAXAや日本国旗がつけられた訓練着に大興奮。大平祥生(22)は「貴重なものを着させていただいて」と恐縮。木全翔也(22)は「小さい頃の夢が本当に宇宙飛行士。ぷるぷるしています。JO1になって良かった」と喜びをかみしめた。

 プロジェクトでは、JO1やJAM(ファンの総称)のロゴを印刷した金属板プレートをロケットで打ち上げ、宇宙空間に約6カ月間触れさせた後、地球に帰還させて変化を観察する。河野純喜(24)は実際のプレートを手に「もうどうなってしまうのでしょう。ワクワクが止まらない」と胸を躍らせた。

 宇宙に関してのフリートークでは豆原一成(20)が「双子座の惑星を11個いただきました。僕が双子座で、JO1が11人なので、僕の名義でいただいて。宇宙規模ってなかなかない」と仰天のプレゼントを明かした。

 
 宇宙飛行士の訓練着を着用したJO1のメンバー(撮影・西岡正)
 宇宙飛行士の訓練着を着用したJO1のメンバー(撮影・西岡正)

参照元https://www.daily.co.jp/