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大谷翔平 “打った瞬間”特大141メートル弾 3試合ぶり16号同点ソロ!3回に苦手右腕から豪快一発

エンゼルス・大谷翔平(撮影・光山 貴大)
© (C) スポーツニッポン新聞社エンゼルス大谷翔平(撮影・光山 貴大)

 エンゼルス大谷翔平投手(27)は25日(日本時間26日)、本拠地エンゼルスタジアムでのマリナーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。第2打席で、3試合ぶりの本塁打となる右越え16号ソロアーチを放った。

 1点を追う3回2死の第2打席、3ボール1ストライクからマ軍の先発右腕ギルバートの内角寄りの直球を完ぺきに捉える右越え16号ソロアーチ。大谷は打った瞬間、本塁打を確信し、ゆっくりと一塁へ歩き始めた。打球速度は118マイル(約189・9キロ)で、飛距離は自身4番目の462フィート(約140・8メートル)。21日(同22日)のロイヤルズ戦で14、15号の3ラン2発を放って以来3試合ぶりの本塁打で、20日(同21日)のロイヤルズ戦から続く連続試合安打を「5」に伸ばした。この試合までのギルバートとの対戦成績は6打数無安打3三振だった。

 初回1死一塁の第1打席は1ボール1ストライクから外角低めの直球に見逃し三振だった。

 試合前には、フィル・ネビン監督代行が大谷の次戦先発を29日(同30日)の本拠地でのホワイトソックス戦と発表。今季ここまでの成績は6勝4敗、防御率2.90。7勝目を目指すマウンドになる。

 前日24日(同25日)のマリナーズ戦は「3番・DH」で出場し、3打数1安打1四球で1打点。通算打撃成績は70試合で268打数70安打、打率・261、15本塁打、46打点、7盗塁となっていた。

参照元https://www.msn.com/