リュー北條は「なんでこれが?」と言うと、史子は「本歌取りやからですよ。この歌の下敷きは狭野茅上娘子(さののちがみのおとめ)やないですか?」と指摘。分かれざるを得なくなった夫への思いを詠んだ歌で「したがって『君』とは恋の相手」とドヤ顔。リュー北條も「よく気づいたね」と感心し、史子は「先生と私は特別な絆がありますから」と言う。
その後、史子はついに貴司へ「先生のともしびになりたい」と告白するも「ごめん」と断られてしまうが、ネットではリュー北條と史子のタッグに注目する声が。
「秋月さんはリューと組んで色々な作家のアシスタントに入って後に歌集出すルートがいい気がする」「秋月さんとリュー北條が一緒にいるの、結構イイよね…イイ感じじゃない?」「リューはそのうち秋月さんの歌集を担当してそう」「この経験からめちゃめちゃいい歌を詠んでリューに認められたりして」「秋月さんの救済はリュー北條」などの声が上がっていた。
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