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平野紫耀が語る岸優太、神宮寺勇太の魅力「(海外にも)紹介したい」

 2024年飛躍を誓うNumber_i(左から)岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太(撮影・伊藤笙子)

 2024年飛躍を誓うNumber_i(左から)岸優太、平野紫耀神宮寺勇太(撮影・伊藤笙子)

 元King&Princeの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太によるユニット・Number_i(ナンバーアイ)が1日、初のデジタルシングル「GOAT」を配信リリースし元日デビューを飾ることが分かった。

 念願のデビューで新年を迎えた。昨年10月に岸のTOBE入りとNumber_i結成を発表してから70日余りでの電撃デビュー。平野は「(ファンを)待たせてしまったという気持ちが強い」と明かした一方で「毎年、年が明けるとともに、記念日が訪れるのは素晴らしいこと」と笑顔も見せた。

 デビュー曲「GOAT」は最高到達点という意味を持つ。平野は「楽曲にもこだわりたいということで、僕たちでいじりすぎてガラッと変わっているんです。自分たちでこの形に近づけていった」と説明。3人が持つ従来のイメージを覆すようなメッセージ性の強いヒップホップとなった。「『ここの音をこうしよう』とか話し合いながらスタジオにこもってやらせていただいて」とメンバー同士で熟考と試行錯誤を重ねた日々を回想した。

 平野は、3人で常に掲げていた世界挑戦への思いも明かし「たくさんの人に僕たちがやってるエンターテインメントが届いたらいいなというのは、すごく思います。僕から見ても、岸くん、神宮寺の魅力はすごくありますし、逆に紹介しにいきたいぐらい。僕たちが楽しんで楽曲をやってる姿を見ていただけたらうれしい」と強い信頼感を明かした。

 Number_iが所属するTOBEの滝沢秀明代表も「Number_iの覚悟を示せた」とデビュー曲に自信を見せた。

参照元https://www.daily.co.jp/