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川口春奈のメンタル崩壊!『着飾る恋』スパルタ彼氏に女子激怒「最悪!」

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

6月15日に、川口春奈が主演のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第9話が放送された。主人公がメンタルを破壊される様子に、ネット上では非難の声が続出している。

同作の主人公は、インテリアメーカーの広報として働く〝着飾る女〟真柴くるみ(川口)。SNSで10万人近くのフォロワーを持つインフルエンサーだ。社長の葉山祥吾(向井理)に想いを寄せていたが、葉山が突然、社長職を退任して失踪。そして、真柴はひょんなことからフードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)の持つ家でルームシェアを開始。超マイペースなミニマリスト・藤野駿(横浜流星)、オンラインカウンセラーをしている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、アーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)と暮らすことになった。

第9話では、真柴がインスタに投稿したバッグのデザイナーに、盗作の疑いがある事件が発生。すると盗作に加担したなどと、心ないコメントが増えはじめ、インフルエンサーとしての活動が脅かされることに。

真柴はすっかり元気を失っていたが、ここで彼氏の藤野が真柴をキャンプデートに誘う。そして藤野は、自分に北海道で店を任せたいというスポンサーが現れたことを真柴に打ち明ける。真柴は「私も一緒に行きたい」と、今の仕事をやめて北海道に行くと言い出し、「私さ、北海道、札幌しか行ったことないから、何かもっとゆっくりさ、温泉行ったり、ドライブしたり、スキーとかもやりたい」と現実逃避気味に言葉を続けた。

これに藤野は「今、仕事がつらいからって逃げるな。ちゃんと現実と向き合った方がいいと思う」と、突然のスパルタを発揮。真柴は「何でそんなこと言うの?」と怒って、キャンプ場から1人で帰ってしまうのだった。

ウザさを顔面ですべてかき消す横浜流星

厳しい言葉はもちろん藤野なりの愛だっただろうが、視聴者からは批判が殺到。

《駿って自分はずっと仕事から逃げて来たのに、真柴には当たりキツイな》
《なに、自分がちょっと仕事し始めたら、説教し始めるの?》
《こういう彼氏最悪!》
《ちょっとー、辛い時の追い討ちやめてくれ》
《常に意識高くいなきゃダメなの? 別れろ別れろ》
《人間関係キツい時にこれ言われたらマジでしんどいわ。私も限界きてた時あるからわかる》

など、女性たちが怒りを爆発させているようだ。

視聴者から「顔面しか取り柄がない」と言われ続けている藤野。最終回を前にしても、相変わらずの残念ぶりを発揮しているようだ。

 

 

参照元https://dailynewsonline.jp/