「Twitter Japan」は24日、21日に行われた「M-1グランプリ2021」でのツイッターを分析した結果、決勝でのツイート数は優勝した錦鯉の関するものだったことなどを明らかにした。
1回戦でもっともつぶやかれたのはオズワルドで、続いてインディアンス、錦鯉だったが、この3組が進んだ決勝では、錦鯉に対するつぶやきが最も多くなった。オズワルドがネタを披露し終わるタイミングでも錦鯉への言及が急増し、オズワルドに対するものを上回っていたという。「錦鯉優勝ワンチャンあるかも」「オズワルドかな…。錦鯉もスッゴい面白かったけど」などとする、錦鯉の優勝を期待する声が多かったという。
審査員への言及については、「炎上」など批判的なものはなかったという。
番組終了から1時間以上たった23時台までM-1へのつぶやきが残り続け、最年長で優勝した錦鯉を祝福する声が続いたという。