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「真犯人」瑞穂(芳根京子)姉は林の元恋人説 真帆との不倫騒動で悲劇「スッキリ」森アナ考察

 芳根京子

 25日の日本テレビ「スッキリ」では、残り3話となり、謎に包まれた事件解明が佳境を迎えている西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」の考察コーナーが放送された。これまで物語中盤で怪しい家で相良凌介(西島)の葬式を行うなどしていた人物が木幡由美(通称・バタコ、香里奈)だと予測し、的中させた森圭介アナウンサーが考察を行った。

 森アナは「それぞれの家族愛が起こした事件。家族を守るためにバラバラで起きた事件がたまたま一緒に起きた」とし、つなげているのが危険な男・強羅誠(上島竜兵)で、「強羅自体には動機はない」と考察した。

 凌介の長男篤斗失踪事件は、篤斗に息子をいじめられていると思った菱田朋子と、息子が欲しいバタコを強羅がつなげたと推測。

 長女光莉失踪事件は、強羅が失踪を同じ日にするために、恋人の橘一星(佐野勇斗)に指示。一星は母親・橘すみれ(須藤理彩)が脅されており、第17話での母親の病院での不審な出血も、脅されていることと関係があると推察した。

 「強羅は依頼者からの仕事を全うしているだけ」との見方を示した。

 また17話のラストで悲劇に見舞われたことが明らかになった二宮瑞穂(芳根京子)の姉は、約10年前に住宅会社の林洋一(深水元基)と交際していたと推察。当時に林は、凌介の妻真帆(宮沢りえ)と不倫騒動があり、林は恋人の瑞穂の姉がいなくなればいいと強羅に依頼したと考察した。

 司会の加藤浩次も、瑞穂が初対面のはずの林と会った際などに、微妙な反応を繰り返していたと指摘し、ドラマの場面VTRも流れた。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/