5月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、おならの話題となった。おならが臭くなるのと音が大きくなるとしたらどちらを選ぶかという話題に、マツコ・デラックスは「アタシおならをすることに、躊躇を感じたことがないので、どっちでもいいです。迷惑をかけてるとも思ってないし。おなら、しょうがないじゃない」とあっさりと回答していた。
さらに、マツコはおならを「アタシけっこう面白がれる方」と語り、「だって臭い屁って面白いじゃない」「他人の屁が臭いのって面白いよ。何でこんな臭いのってなるじゃない」とも話していた。マツコの独特の拘りの披露に、ネット上では「マツコ、やっぱり変わってるわ」「おならは確かにちょっと面白いかもしれない」といった声が聞かれた。また、トランプをしている最中に母親の屁の臭いが気になって集中できないという若林史江には「その年でお母さんと(トランプの)神経衰弱やってるの。なかなかのエピソードだけどね」と強烈なツッコミを入れていた。
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そして、この日は自宅を訪問するしつこい勧誘やセールスの断り方の話題も取り上げられた。はっきりと断る、あえて嘘を付く、といった方法が取り上げられ、これにもマツコは「なんか人によらない? こう、パッてモニター見た時に、この人にやったらかわいそうだなという人には、(そういうことは)やらないでおく」と話した。これならばありがちな話だが、マツコは「昔はけっこう人のいいおばちゃんだったら、けっこう話し込んでた。インターフォン越しに」と謎の行動を暴露。若林から「玄関出てあげないの?」と問われたマツコは「玄関出たら何か向こうの思う壺じゃない」と話していた。
これにも「モニター越しに知らない人と話すって何かシュールだな」「おばちゃんも、まさか向こうにマツコがいると思っていなさそう」といった声が聞かれた。