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ちむどん、愛と別れた和彦が即告白 ネットは暢子との接近に否定的な声多数

 宮沢氷魚

 15日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、愛(飯豊まりえ)と別れた和彦(宮沢氷魚)がすぐさま暢子(黒島結菜)に「好きだ」と告白したことに、ネットは戸惑いの声が上がっている。

 この日の「ちむどんどん」では、和彦が愛へ「全部なかったことにしてほしい。愛と結婚する資格はない」と告げる。愛はすでに和彦の気持ちを察知しており、パリへ転勤する予定であること、和彦の幸せを祈るということを書いた手紙を渡し、潔く身を引く。

 後日、和彦は、あまゆの前で暢子へ、愛との結婚はなくなったと告げ「ぼくは暢子のことが好きだ」と告白。でも智と結婚する暢子は見たくないので「明日には出て行く」と言う。

 だが暢子は「(プロポーズは)断った」と告げる。驚いた和彦は「じゃあ引っ越さない。智と結婚する暢子を見たくなかったから」と引っ越しを即撤回。これに暢子は「ダメ」というも、沖縄からの緊急電話により、この話は中座してしまう。

 自分の気持ちに素直すぎる和彦に、ネットも戸惑いの声が殺到。「これで…暢子ちゃんと和彦くんがくっつくのは嫌だ 愛ちゃんが気の毒すぎる」「婚約者消えた途端に暢子に告るとかないわー」「うわ、和彦ずるい」「和彦君と暢子ちゃん結婚してほしくありません」「全く和彦の恋愛観がわからない」など、身を引いた愛、全力で告白してふられた智を思い、2人の接近には否定的な声が多く上がっていた。

参照元https://www.daily.co.jp/