2日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、ぶっきらぼうでズケズケ物を言う矢作(井之脇海)がまさかの変貌。妊娠中の暢子(黒島結菜)を気遣う姿に、ネットは「矢作祭り」となった。
暢子が信頼できる料理人として雇った、イタリアレストラン「フォンターナ」時代の先輩・矢作は、腕はいいがつっけんどん。歌子(上白石萌歌)が沖縄から手伝いに来てくれて何とか「ちむどんどん」の店が回るようになったが、オープン前に2人で料理や接客、洗い場すべてをこなす計画を知らされると「オレはホールも洗い場も一切やらねえぞ。料理人として雇われたんだから、配膳も接客も会計も一切おまえがやれ」と激高していた。
そんな矢作が、沖縄そばを作る暢子に「大丈夫か、お腹の子。ちゃんと気をつけてるか?」と優しい一言。「はい、もちろんです」と答えた暢子に「それ済んだら座っとけ」と言うと、できたばかりの沖縄そばを運ぼうとする暢子に代わりホールへ運んで行った。驚いた暢子が「矢作さん…」とぼう然としていると、厨房に戻った矢作が「手が止まってる」と注意。
何ともツンデレな矢作の姿に、ネットは興奮。「矢作さんのデレの破壊力… もう…もう…大好きだ…」「矢作パイセン優しい」「矢作先輩のツンデレの デレ満載をおかわり」「矢作の貴重なデレ!!!」「ほらー 矢作くん優しいんだよー きゅん」「矢作ぃ~~////ツンデレかよ」「矢作が…矢作がホールに」「矢作の方が暢子の旦那さんみたい」「矢作さん超ツンデレだった」などと沸きまくった。