第1打席の大谷(16日)=AP© 読売新聞
米大リーグは16日(日本時間17日)、各地で行われ、エンゼルスは敵地でロイヤルズと対戦。「2番・指名打者」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平は、初回表一死の第1打席、1-1からの真ん中低めのシンカーをとらえて左翼線に二塁打を放ち、連続試合安打を13に伸ばした。
大谷は相手の暴投で三塁に進塁、4番のドルーリーのタイムリーで、先制のホームを踏んだ。
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三回の第2打席は四球。五回の第3打席は二ゴロ。七回の第4打席も四球。九回の5打席は見逃し三振で3打数1安打。打率は3割をキープする3割1厘となった。
試合は先発サンドバルの7回4安打無失点好投もあり、3-0でエンゼルスが勝ち2連勝。