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「これ100%世界で大谷だけ」“投手”大谷翔平が好機で申告敬遠 次打者は今季10HRの4番

 
3打数1安打のエンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
3打数1安打のエンゼルス大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)© 日テレニュース

MLB エンゼルス4-2-ツインズ(日本時間22日、エンゼル・スタジアム)

ツインズ戦に「3番DH兼投手」で出場したエンゼルス大谷翔平選手。投打で活躍する大谷選手ならではの事態に、SNS上でファンが盛り上がりを見せています。

第1打席でセンター前ヒットを放った大谷選手。同点の5回、2アウト二塁と、一打勝ち越しのチャンスで打席を迎えます。ところが、今季10本塁打の4番レンフロー選手を前に、まさかの申告敬遠。好機で勝負を避けられ、本拠地エンゼル・スタジアムの客席からは大きなブーイングが起こりました。

"投手に敬遠"という大谷選手ならではの光景に、SNS上では「投手に敬遠?4番の前に?」「これ100%世界で大谷だけ」「投手に敬遠って字面がおかしすぎる」などファンから驚きの声が上がっています。

なお、この後、4番レンフロー選手は、空振り三振に倒れました。

この日、大谷選手は投手として6勝目とはならなかったものの、6回1失点。打っては3打数1安打で、打率を.287としました。

 

 

 

 

 

参照元:https://www.msn.com/