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深田恭子の活動休止は英断! 訃報が続く芸能界には改革が必要?

俳優の深田恭子が芸能活動を休止すると5月26日に発表された。所属事務所の『ホリプロ』によると、深田は昨春頃から体調を崩しがちとなり、今年5月に入って〝適応障害〟と診断されたという。

ホリプロ』の公式サイトでは、《昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入り医師より「適応障害」と診断されました。これにより当面の間 治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます。これに伴い、予定されていた7月期のフジテレビ連続ドラマを降板することになりました。関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げるとともに、私どもとしましても、深田恭子をできる限りサポートしてゆきたいと存じます》と報告している。

24日に都内で行われた飲料水の新CMのイベントでは、深紅のドレスを着て出席していたが、試食用のイチゴを食べる際に落としてしまうなど、どこか疲れを感じさせた。

適応障害とは、ある特定の状況や環境が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、その結果、憂うつな気分や不安感が強くなり、日常生活に影響が出る疾患です。その状態が継続すると、うつ病に進展することもあるため、早めに活動休止することを決めたのでしょう。深田は仕事現場でも周囲にかなり気を遣うタイプだったといいますから、長い芸能生活で疲弊してしまったのかもしれません」(医療ジャーナリスト)

深田恭子の休養決断を支持する声が続出

この報告に、ネット上では

《つい最近激ヤセみたいなニュース見て、ちょっと心配してたけど、そういうことだったんだ…。まずは何も考えずゆっくり休んでください》
《とても辛かったでしょうね。英断だと思うし、深キョンの強さを感じた。ゆっくり休んでください!》
《最近痩せすぎて表情の乏しさが気になっていました。個人的には少しふっくらした深田恭子さんが好きです。

ゆっくり休んで、また元気な姿見せてほしいです》
《明るく振る舞ってる人が「そんな風に見えない」なんて思われる風潮無くなって欲しい》
三浦春馬といい、竹内結子といい、芦名星といい、一見明るく振る舞ってる人こそ案外精神的に負担かかってるよね》
《そんなに悩みとか無さそうに見えるけど、ほんとわからないよね。三浦春馬竹内結子もそんなに切羽詰まってるてわからなかったけど、深田恭子もとくに悩みとは無縁のように見えてた》

などと、深田の体調を心配する声が殺到している。

「一部のファンからは『妊娠したのかも?』という声もあがっていますが、さすがにそれは考えすぎでしょう。むしろ、今回の休養を機に、不動産会社社長との交際がさらに深まる可能性も高そうです」(芸能記者

深田は現在、食事もとれるようになり回復に向かっているというが、担当医から「しばらく休養した方がいい」と提案を受け、少なくとも秋口くらいまでは自宅療養するとみられている。

昨今は、俳優たちの悲しいニュースが相次ぎ、芸能人が抱えるさまざまな課題が問題になった。しっかり休養し、また元気な姿を見せてほしいとファンも願っていることだろう。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/