世間からの評判を、一瞬で地の底まで落とす不倫。定期的に芸能人の不倫が話題になるが、その言い訳は十人十色だ。5月25日発売の『週刊女性』は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』の入間銃兎役で知られる声優・駒田航の不倫を報道。苦しすぎる言い訳に批判が集まっている。
今年1月に一般女性との結婚を発表し、妻と幸せな生活を送っていた駒田。しかし、駒田には妻とは別に懇意にしている女性がいたという。「週刊女性」が関係者に行ったインタビューによると、駒田は不倫相手の女性の家で何度も逢引を重ねていたとのこと。家に来る度に女性の身体を求め、彼女が履いていたストッキングを破くというマニアックなプレイにも興じていたそうだ。
また、駒田は独自の価値観を持っていて「最後までシなきゃ不倫にならないから大丈夫」と話していたとのこと。「週刊女性」の記者が直撃したところ、駒田は不倫を否定。不倫相手の女性は「ただの遊びだったんじゃないですかね」と答え、性的な行為があったことを否定しなかった。
LINEも流出しているのに…デマだと目を背けるファンこのことがネット上で取り上げられると、駒田に対して非難が殺到。しかし、駒田の「友達関係でお会いして、ご飯に行かせていただいて。家に行ったのも、趣味のDVDを貸していただいたのを、返しに行っただけです」というコメントを真に受けて、擁護するファンも少なくない。
不倫相手とのLINEも流出しているのだが、
《駒ちゃんの見たけど、デマらしいね》
《不倫疑惑デマだって…よかった…》
《デマなんでしょ？ だったらもう本人を責めないでいこうよほんとに。自分らもショックだけど今1番辛いのは駒ちゃん本人と奥さんだよ》
《寝る前に駒ちゃんの週刊誌みてショックです。でも絶対デマだと信じる！ 駒ちゃんは絶対にそんなことしない！》
《駒ちゃん悪くないじゃん！ デマ撒くのやめて！》
《みんな分かってると思うけど、デマだからね！ 駒ちゃん負けるな！》などと、「今回の騒動はデマだ」と主張する盲目的なファンが相次いだ。
余談だが、駒田が演じる入間のキメ台詞は「リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる」というもの。不貞行為というリスクを犯して、駒田は絶頂に達していたのだろうか。
