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斎藤工、バストトップにこだわる“見せたがり”だった

斎藤工、バストトップにこだわる“見せたがり”だった

 人気俳優の斎藤工が、10月10日放送の番組「行列のできる相談所SP」(日本テレビ系)に出演。番組内で、仰天のエピソードを披露した。

「『自分がいちばんイケていたと思うベストシーンは?』という質問に、斎藤は4年ほど前に行われた『阿蘇ロック』という復興イベントに行った際、バストトップで競う相撲に飛び入りで参加したことを告白したのです」(芸能ライター)

 この相撲は、バストトップを洗濯バサミで挟み、綱引きをして洗濯バサミがとれたほうが負けという競技。斎藤は「優勝者が決まった時に『戦わせてください』って。持久戦の末、僕が勝利しました」と意気揚々と語り、行列メンバーの東野幸治は、そんな彼に「変わってらっしゃいますよ」と突っ込み、笑いを誘った。

 斎藤は、自身のバストトップについてこんな不満を明かしたことがある。

「2016年に出演したマツコ・デラックスがMCをつとめる『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、自分のバストトップが雑に扱われることを嘆いていました。その理由について『女優さんはトップが出る出ないって大問題じゃないですか。男性はそれがない。でも、同じじゃないですか』と力説。さらに、自分のバストトップが『すごくかわいそうに思うんです』と思いをぶちまけていました」(前出・芸能ライター)

 今夏、主演を務めたドラマ「漂着者」(テレビ朝日系)では、初回放送の冒頭に一糸まとわぬ姿で登場し、大きな話題となった斎藤工。自慢のバストトップを披露できて、斎藤本人は大満足だったのかもしれない。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/