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斎藤工 お忍び鑑賞での“珍事”明かす 主演「シン・ウルトラマン」初日あいさつ

 (左から)早見あかり、西島秀俊、斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、樋口真嗣監督

 (左から)早見あかり西島秀俊斎藤工長澤まさみ、有岡大貴、樋口真嗣監督

 俳優の斎藤工(40)が13日、都内で行われた主演映画「シン・ウルトラマン」の初日舞台あいさつに長澤まさみ(34)らと登壇した。人気特撮ヒーローを映画「シン・ゴジラ」のチームが再結集して現代によみがえらせた話題作。19年の撮影から3年の歳月をかけ、この日、全国401館で封切りされた。

 ウルトラマンに変身する主人公・神永新二を演じた斎藤は、お忍び鑑賞しに行った際のエピソードを披露。午前8時の回のチケットを取っていたが「天気と交通事情の折り合いが付かなくて…。開始に間に合わなくなり、発券できず、受付で名前と個人情報の確認の点呼がありました。『斎藤工さんですね。はい、発券します』って」と主演らしからぬ珍事で笑わせた。

 ネタバレ要素が多いことから発言にNGリストがあるといい、西島秀俊(51)がギリギリのラインに足を踏み入れ、しどろもどろになる一幕もあった。

 

参照元https://www.daily.co.jp/