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KinKi Kidsの退所説が再浮上した理由 光一から意味深発言も

画像はイメージです
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 今月1日に放送されたフジテレビ系の音楽番組「FNS歌謡祭」で、KinKi Kids堂本光一が「今年の大みそかジャニーズカウントダウンコンサートを開催します」と宣言。堂本剛は「僕たちが司会で、2年ぶりの東京ドームから生中継させていただくことになりました」などと報告したが、水面下ではとんでもない事態が発生していた。

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 事の発端は、年末年始に東京ドームで行われるジャニーズのコンサートの日程。12月30日に嵐の松本潤演出の「ジャニーズフェスティバル(通称ジャニフェス)」、同31日に「ジャニーズカウントダウン(通称カウコン)」、そして、来年、1月1日に毎年恒例のKinkiの元日コンサートが開催されることになった。

 しかし、「ジャニフェス」の発表が先月5日、Kinkiは19日と後出し。しかも、Kinkiのコンサートは初日の「ジャニフェス」のセットを使い回しで開催されることになった。

 「ジャニーズはセットの設営に時間がかかるので、わざわざKinkiのためにセットを設営するのは、この開催日程では非常に難しい。しかし、Kinkiの2人も自分たちのコンサートにはこだわりを持っているので、『それはないだろ!』という心境だったはず。それが光一の〝叫び〟につながったのだろう」(芸能記者)

 光一は先月19日に有料会員向けのブログで《話が違うくないか??》と記し、翌20日のインスタライブで「ちょっと違うでしょっていう思いがあって……剛君の耳のこともありますし、セットの形からスピーカーの位置まで、慎重に考えてやってるんですね」とセットの使い回しについて異論。さらに、「25周年なんで他のこともいろいろ話してます」と意味深な発言も飛び出したのだ。

 「もともと、Kinkiの2人は亡くなったジャニー喜多川さんの薫陶を受けたので、真っ先に退所するかと思われたが、何とか思いとどまっていたようだが、ここに来て不満爆発。カウコンの司会を務めさせるのは2人のご機嫌取りに違いないが、もはや、事務所との溝は埋まらないだろうから、退所に向けてまっしぐらかもしれない」(音楽業界関係者)

 メモリアルヤーに大きな動きがあるかもしれない。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/