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吉本の久代萌美アナ「まだ慣れてない」 “陣内先輩”とイベント司会、フジ退社後初公の場

 陣内智則(左)と司会を務める久代萌美アナウンサー(撮影・佐々木彰尚)

 陣内智則(左)と司会を務める久代萌美アナウンサー(撮影・佐々木彰尚)

 フリーアナウンサー久代萌美(32)が18日、都内で行われた2025年大阪・関西万博の3年前イベントであるテーマ事業「いのちの輝きプロジェクト」の発表会に、タレントの陣内智則(48)、3時のヒロインらと登場した。3月末でフジテレビを退社し、4月2日に吉本興業とマネジメント契約後、初の公の場となった。

 共に司会を務めた陣内は開口一番、「ようこそ吉本興業へ」と歓迎。久代アナは「よろしくお願いします。まだ(吉本に)慣れてないです」と笑顔で応じ、陣内は「ありがとうございます。久代さんが来ていただいて吉本も喜んでおります」と優しく受け止めた。

 陣内からアナウンス技術を「さすがですね」とほめられると、久代アナは「今日のために一生懸命練習して参りました」と照れつつ、3年後に控えた大阪万博に「もうすぐだなという感じ」と待ちきれない様子。

 陣内に「3年前、吉本興業に入ると思わなかったでしょ?」と言われ、「全く思ってなかったです。なのであっという間に(2025年が)来ると思います」と笑った。

 この日は8人の事業プロデューサーが登壇し、それぞれ担当するパビリオンの構想を発表。映画監督の河瀬直美氏(52)はパビリオン名を「いのちのあかし」とし、シアター空間のスクリーン越しに初対面の2人が対話する「対話シアター」などを設ける。ロシアのウクライナ侵攻など世界情勢が変化する中で「万博の意義は問われると思います。問われるから覚悟が必要だと思います」と述べた。

 イベントで司会を務めた久代萌美アナウンサー(撮影・佐々木彰尚)

 イベントで司会を務めた久代萌美アナウンサー(撮影・佐々木彰尚)
 

参照元:https://www.daily.co.jp/