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木村拓哉主演「未来への10カウント」 個人6・7% 初回上回る高数字

テレビ朝日

 俳優・木村拓哉(49)主演のテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」(木曜、後9・00)第6話が19日に放送され、世帯視聴率11・1%、個人視聴率6・7%を獲得したことが20日、分かった。個人視聴率は、初回の6・6%を上回る数字を記録した。

 今作は、生きることへの希望を失った男・桐沢祥吾が、母校の高校ボクシング部のコーチになったことで情熱を取り戻していく学園スポーツドラマ。

 第6話では、主人公・桐沢祥吾(木村)の前に、亡き最愛の妻・史織(波瑠)にうり二つの女性・佐久間美鈴(同)が現れる。また、桐沢がボクシング部員を相手に限界を超える白熱の連続スパーリングシーンを展開し、ツイッターでも話題を呼んでいた。

 なお、第5話の視聴率は、世帯10・6%、個人6・0%。

 ※数字はビデオリサーチ調べ、関東地区。

 

参照元https://www.daily.co.jp/