お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次(43)が4日、フジテレビ系「ポップUP!」に出演し、YouTube総再生回数1億5000万回を超えるクリエイターズ・ファイルの驚きのキャラクター作りについて語った。
子役やファッションアドバイザー、アジアの巨像など、秋山がこれまでに演じてきたキャラクターは94と間もなく100に到達する。
山崎夕貴アナウンサーに「どういう感じでキャラクターって誕生するんですか?」と聞かれた秋山は「携帯にひたすらメモってるやつとか探したり、月1回なんで思いつきで今これやっておきたいとか、バラバラで。あとはこれやるって決めたのをメークさんとスタイリストさんにイメージを伝えて、当日置かれてる衣装とメークやってもらって、あとはもうホントに雰囲気でただやるだけ」と、ぶっつけ本番だと説明。
山崎アナが「台本しっかり書いてるとかじゃないんですか」と驚くと、秋山は「そういうの1枚もない。全くなくて、扮装してみて名前決めて。名前めっちゃくちゃ重要なんですよね。それで決めて、あとはやりながらですね。何にも生まれない数時間もありますよ。1時間ぐらいたつと、やっとしゃべりが固まってきてこっちだなとか」と、産みの苦しみを経て誕生していることを明かした。