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吉川晃司「若気の至り」 85年の“紅白事件”に『真剣に考えた演出だった』 博多大吉の切り込みに苦笑

 

吉川

 ロックミュージシャンで俳優の吉川晃司(57)が9日、NHK朝の情報番組「あさイチ」にゲストとしてスタジオ出演。1985年の紅白歌合戦でのハプニングについて謝罪した。  若かりしころの活動を振り返り「いろいろやらかしましたよ。若気の至りで…」と話すと、博多大吉(51)が「紅白でもなんかやらかしてましたね」と切り出し、吉川は「言いますね、それやっぱり」と気まずそうな顔をして苦笑。85年の出演時、歌唱後にギターに火を付けて、後の出演者の出番が遅れ、途中から歌うなどのハプニングを起こした。  その後「大間違いもいっぱいありましたけど、至って本人は真剣に考えてました」と釈明。思いつきではなく、熟考したのちの演出だったとしながら「すいませんでした、本当」と謝罪した。  ネット上ではこの事件と出演を重ね合わせ「NHK に出演されているのを観られるのは感慨深い」「サラッと紅白の話を振る大吉先生w」「NHKの生番組でこんな日が来るとは。時は流れる」「紅白のやらかしを吉川晃司本人の目の前で言うのはやめたげてーー!!!!(爆)」などの反応が見られた。

参照元https://news.yahoo.co.jp/