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坂口憲二、人気ドラマ『IWGP』当時の姿にネット歓喜「また役者やってほしい」

インスタグラム:THE RISING SUN COFFEE & BEANS(@therisingsuncoffe)より
インスタグラム:THE RISING SUN COFFEE & BEANS(@therisingsuncoffe)より

 俳優の坂口憲二(47)が、26日に自身がコーヒー焙煎士を務めるコーヒーショップ『The Rising Sun Coffee』のインスタグラムのストーリーズを更新した。

 坂口は2018年に、厚生労働省指定の特定疾患「特発性大腿骨頭壊死症」を発症しており、仕事を続けることが困難であるため、無期限で芸能活動を休止を発表。2019年にはコーヒー焙煎士に学び、ブランド『The Rising Sun Coffee』を立ち上げ、現在は焙煎士として活動をしている。

 そんな坂口がこの日「自分に演じる事の楽しさと俳優として自信を持たせてくれた作品。現場はめちゃくちゃだったけど楽しかったな。青春」とつづり、2000年に放送されたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)で演じた金髪に鼻にチェーンのピアスをした“ドーベルマン山井”役の頃の写真を投稿した。

 この投稿にネット上からは「昔もかっこよかったけど、今もかっこいいな」「めちゃくちゃかっこよくて、なんか勢いもあって好きだったなぁ」「懐かしい!また役者やってほしい」といった声が多く寄せられていた。

 現在も熱狂的なファンが多い『池袋ウエストゲートパーク』。その中で強烈な見た目だった坂口の姿の投稿に懐かしむファンが多くいた。また、彼の芸能界復帰を望んでいるファンもいるようだった。

参照元:https://dailynewsonline.jp/