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大竹しのぶ さんまの義理堅い一面を告白 離婚30年でも親戚づきあい欠かさず

 明石家さんま(左)と大竹しのぶ

 女優・大竹しのぶが3月31日、TBS系「A-Studio+」にゲスト出演し、元夫のタレント・明石家さんまの義理堅さについて語った。

 MCがさんまと仲のいい笑福亭鶴瓶ということもあり、自然とさんまについてのトークに。大竹は、なじみのすし屋では、他の客も巻き込んでさんまがまるでバラエティー番組のように回す(仕切る)こともあると明かした。

 さらに「結婚生活も回すって感じでした」と告白し爆笑を誘った。ひな祭り、端午の節句、お誕生日会などイベントはしっかりと開催。「親戚はみんな、離婚するのを悲しんでましたね」と仕切り役がいなくなることを残念がっていたという。

 2人は1988年9月に結婚し、89年9月に娘・IMALUが誕生したが、92年9月に離婚した。すでに離婚して30年以上が経過しているが、大竹は「いまだにわたしのきょうだいたちにお中元とお歳暮を贈ってくれる」と告白。さんまのしっかりとした一面を明かした。

参照元https://www.daily.co.jp/