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弘中綾香、田中みな実…女子アナ新四天王「2021年総決算」の結果はいかに?

弘中綾香アナウンサー
弘中綾香アナウンサー

 多くの美女が群雄割拠する女子アナ界だが、2021年の顔となった“新四天王”たちの活躍を男や金を含め、振り返ってみよう。

 まず、『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコンニュース)で見事、3連覇を達成したテレビ朝日弘中綾香アナ(30)。アイドル評論家の堀越日出夫氏が、彼女の魅力を語る。

「アイドル系のルックスなのに、トークが達者で仕切りもうまい。毒舌を吐いても嫌われない愛嬌があるのも、彼女の強みでしょう。2月に『弘中綾香の純度100%』(マガジンハウス)、7月には『ひろなかのなか』(講談社)を出版。人気があっても、局アナが1年に2冊も本を出すのは異例中の異例で、いかにファンが多いかが分かりますね」

 彼女は『ひろなかのなか』で浴衣姿も披露した。

冠番組の『ノブナカなんなん?』は、秋からゴールデンタイムに進出。『あざとくて何が悪いの?』は大晦日の年越し番組になりました」(テレビ誌記者)

 9月には、慶応大学時代の男友達と家飲みする写真が流出する憂き目にも。

「黒のミニスカから、むっちりした太ももを覗かせた弘中アナが、男3人に囲まれた写真は、女王様の貫禄でしたね」(写真誌記者)

 公私とも絶好調の弘中アナだが、売れっ子とはいえ、局アナだけに「年収は1500万円に届かない程度」(民放関係者)という。

一方、フリーアナのトップランナー田中みな実(35)は、女優業に本腰を入れた1年だった。

「1月クールの連ドラ『俺の家の話』(TBS系)から、秋の『最愛』(TBS系)まで、ドラマに出ずっぱりでした。11月には初主演映画『ずっと独身でいるつもり?』も公開。着実に女優としてのキャリアを重ねています」(夕刊紙記者)

■男性の方が買った? 異例のムック本

 その一方で、春からは女性下着ブランド『ピーチ・ジョン』のミューズとして、『ミラクルブラ』のCMに出演。ブラのカップから、こぼれ落ちそうなEカップ巨乳を誇示してみせた。

 10月にはガードルが封入されたムック本『田中みな実×PEACH JOHNファーストガードルBOOK』(講談社)を発売。

「肌色のガードルを着けて美尻を強調しているせいか、表紙の写真が全裸に見えると評判に。そのため、購買者の半数近くが男性だったそうです。収入も大幅増で、本人が局アナ時代の10倍以上と発言したこともあり、2億円近く稼いでいるのでは」(芸能記者

 これだけ忙しいと恋する暇もないようで、ここ最近、浮いた話はなし。

「美のカリスマとして若い女性に支持されていますが、それだけでは男は物足りない。来年は女優として、大胆な濡れ場に挑戦してほしいですね」

 

参照元https://dailynewsonline.jp/