1月28日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に、タレントの大倉士門（28）が出演。交際中のタレント・みちょぱこと池田美優（23）の“呼び方”が判明し、出演者一同驚愕する場面があった。
昨年3月に交際していることが発覚した大倉と池田。すでに付き合ってから6年半になり、大倉は「ちょうど1年前から一緒に住んでます」と告白。年末年始は「年始、うちの実家で親戚と４日間過ごしました」と明かし、ダウンタウン・松本人志（58）から「最後までいくな」と言われると、「そうしたいな、とは思ってて」といずれは結婚を考えていると笑顔で語っていた。
そんな大倉だが、オープニングで千鳥・ノブ（42）から「みちょぱの彼氏」と紹介され、松本から「俺もさっき聞いたんやけど、『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）にみちょぱと一緒に出たの？」と聞かれたときのこと。
大倉は、一緒に出演することになった経緯を話しながら「僕と相方で……」とみちょぱのことを“相方”呼びし、その場にいた出演者全員が「相方？」と驚き。ノブが「彼女のこと『相方』って言うタイプ？」とツッコむも、大倉は指摘されると思っていなかったのかキョトンとした表情で、その後もずっとみちょぱのことを「相方」と表現し続けていたのだった。
松本も「何やねん、相方って」とツッコんでいたが、視聴者からも「自分の彼氏彼女を"相方"と呼ぶ人が苦手すぎる」「みちょぱの彼氏が相方って何回も呼んでて普通に引いたw」「士門君は嫌いじゃないけど恋人を"相方"と呼ぶ奴はキショい」「相方呼びが気になって話しが入ってこない」と戸惑いの声が多くあがっている。
「恋人の呼び方は『彼女・彼』以外に『パートナー』『相棒』『連れ』などあり、『相方』もその中の呼び方のひとつと言えます。ただ、相方というと“お笑い芸人”の印象が強いため、違和感を覚えた人が多かったのでしょう。また、ひと昔前に恋人のことを『相方』と呼ぶのが流行ったそうですが、『恋人のこと相方っていうの時点でめちゃくちゃやだ…』『自分の彼氏彼女を相方って呼ぶ人絶滅したと思ってた』との声も多く寄せられていました」（芸能ライター）
トークの内容はよかったものの、思わぬところで視聴者から距離を置かれてしまった大倉。ただ、みちょぱも「相方」呼びしているとなれば再び若者の間でブームが来るかも!?
