ダウンタウンの松本人志が28日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演し、相方・浜田雅功に対して「ちょっと引いていた」時期があったことを明かした。
この日は「僕らの憧れダウンタウン 祝40周年トーク祭り」と題して、FUJIWARA、陣内智則、野性爆弾・くっきー、ダイアン、フットボールアワーら後輩芸人たちが出演し、結成40周年を迎えた憧れの存在・ダウンタウンを祝福した。
関西で大活躍していたダウンタウンを少年時代に見ていた世代である後輩たちは、その後、東京に進出して大暴れする2人に拍手喝采を送っていたという。番組セットのテーブルに立ってすごむなどしていた浜田に「行けぇー」と声援を送っていたと明かした。
しかし、松本は「ちょっと引いてたけどね、浜田のやり口は」と当時の心境を告白。「もう、関口宏さんとかあんな(ベテランの)人にも『うわー』って食ってかかってたもん」と振り返った。陣内が「あれは松本さんが『行け』は一切言うてないんですか?」と確認すると、松本は「いやおれ、多分ほんまちょっと『クスリやってんちゃうかな』って。目ぇバッキバキやったもん」とあらぬ疑いを持っていたと語り爆笑を誘った。