モーニング娘。’22の石田亜佑美が5日、フジテレビ系「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」に出演し、審査員を務めた振付師の夏まゆみ氏を涙ぐませた。
石田は「ダンス頂上決戦」に登場。INIの木村柾哉と対決した。しっかりと笑顔もまじえながらキレのあるダンスを見せた石田は「一番楽しかったです」と充実感をにじませた。
モー娘。の振り付けを担当していたことのある夏氏は、約10年前、14歳だった石田のダンス指導をした経験がある。石田の堂々としたダンスに「しっかり成長した姿を目の当たりにして、ちょっと感慨深くなってます」と目を潤ませた。「リズムだけじゃなくて、グルーヴも取れるようになって、表現力も広がって、本当に立派に成長してるのを見せてもらいました」と喜んだ。
夏氏は、放送前に更新したブログでも石田に触れていた。自身の感動ぶりに照れつつ「カメラの前裏関わらず石田の立ち振る舞い、共演者に対する態度、本番中彼女から発せられるコメントの一つ一つ、当然ながら審査対象のゲーム機の上で繰り広げられるダンススキル、表現力、、、いやぁ~感動しました!」と称賛を送っていた。
石田は放送後に自身のインスタグラムに夏氏との2ショットを掲載。「ありがとうございました!とっても!楽しかったです!」とコメントし、「#ただただダンスが大好きです」とハッシュタグで熱い思いもつづった。