ギドゥンドゥン・アナ日本テレビの辻岡義堂アナウンサーが７日、同局「スッキリ」に北京の五輪会場から生出演。北京五輪マスコットのビンドゥンドゥン愛を炸裂させたところ、中国のＳＮＳなどで大爆発していることに触れた。
この日の辻岡アナを紹介するテロップは「ギドゥンドゥン」で、横の山本紘之アナは「ドゥンドゥン山本」。その２人の間には、辻岡アナが愛して止まないマスコット・ビンドゥンドゥンが。辻岡アナの首に提げられたパスのひもには、これでもかとパンダのバッジがつけられ、数珠のような状態になっている。
五輪マスコットのビンドゥンドゥンは、実は当初、現地ではそれほど人気はなかったというが、辻岡アナはことあるごとにビンドゥンドゥンの愛らしさを「スッキリ」でアピールしていったことからその映像が中国のＳＮＳで拡散された。日テレニュースの公式ＨＰによると、拡散された映像は中国国内で５・２億回も閲覧され「現象級事件」とも言われ、取材した中国の選手にも「ギドゥンドゥン」と声をかけられ、ファンの出待ちもあるという。
中国での「ギドゥンドゥン」の大人気ぶりに加藤浩次もビックリ。岩田絵里奈アナも「遠い人になっちゃいました」と驚くほど。
ネットでも「ギドゥンドゥン」はトレンド入りし、「北京オリンピックが始まってから、スッキリでのギドゥンドゥンが面白すぎ」「今はギドゥンドゥンの人気がすごすぎるー」「毎日ギドゥンドゥンコーナー楽しみにしてる自分がいる」「ギドゥンドゥン見ると元気出る」などの声が上がっている。
