ステレッパツ

芸能 スポーツ その他

関水渚をゴリ押し!?『元彼の遺言状』チョイ役で毎週出演に猛ツッコミ「また来た」

『元彼の遺言状』フジテレビ公式サイトより
『元彼の遺言状』フジテレビ公式サイトより

 綾瀬はるか(37)が主演を務めるドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)の第4話が5月2日に放送。いつの間にかメインキャストの1人として毎週出演している女優・関水渚(23)に「また来た!」「この人いつも何してるの?」とツッコみの声があがっている。

 同ドラマは、綾瀬はるか演じる主人公の敏腕弁護士・剣持麗子が、元彼・森川栄治(生田斗真・37)から託された篠田敬太郎(大泉洋・49)という作家志望の“謎の男”とタッグを組んで、事件を解決していく痛快リーガルミステリー。

第4話では、篠田が敬愛する女性ミステリー作家の秦野廉(宮田早苗・59)が13年ぶりの新作発表の会見場で「私は、人を殺しました」と告白。で、白河出版の高齢顧問弁護士の後釜を狙っていた麗子は、ここぞとばかりに営業をかけ秦野の担当弁護士になる。

 すると、新たに犯人を名乗る人物が現れ、さらにはその娘までも「殺したのは自分です」と言い始める。それぞれがつく嘘と矛盾を見抜いたとき、本当の犯人がわかる……という内容だった。

 さらに、これまで栄治が通っていたミステリーサークルのOBだと思われていた篠田がラストの栄治との回想シーンで、実は大学に行っていないということも判明。「一体篠田は何者なのか……?」とミステリー要素が強くなってきたこともあり、SNS上では「えっ?篠田本当に何者なん?」「うわ~気になる展開になってきた」と盛り上がりを見せていた。

 一方、関水演じる栄治のいとこ・森川紗英が1話から毎週出演していることには、「またやってきたよ!」「この人も今後絡んでくるの?」「今度のゴリ押し女優はこの人か」といった声が聞こえてきている。

 というのも、栄治殺しの犯人を見つけるストーリーだった1・2話では、大勢いる容疑者の1人に過ぎなかったにも関わらず、いつの間にか麗子のすぐ近くの高層マンションに引っ越してきており、毎回差し入れを持って弁護士事務所に登場しているからだ。しかも、今ところ事件に関わっている様子も全く見受けられない。

「関水は綾瀬と同じポリプロ所属なので、今回の出演は綾瀬のバーター出演といったところでしょう。今後も登場予定ですが、毎週出演している割に登場シーンは短い。一部では『話し方が苦手なんだよね』『演技が演劇レベル』といった声も見受けられ、このままではゴリ押し女優と思われても仕方がありません。とはいえ、なんだかんだ言って篠田を心配していたり麗子になついていたりと憎めないキャラで、視聴者からは『紗英ちゃんが来るとほっこりする』『紗英ちゃんの高級肉のおみやげいいなぁ』『紗英のツンデレがなんかクセになる』と受け入れられているようです」(芸能ライター)

 栄治の大学時代のサークルの先輩で、かつて麗子とも会ったことがあると言って近づいてきた篠田。彼は一体何者なのか……気になる展開が続きそうだ。

参照元:https://dailynewsonline.jp/