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大谷翔平、第3打席は空振り三振…初回は二塁打で先制ホーム踏む

先制のホームを踏んだ大谷翔平(手前)=USAトゥデー© 読売新聞 先制のホームを踏んだ大谷翔平(手前)=USAトゥデー

 米大リーグは7日(日本時間8日)、各地で行われ、大谷翔平が所属するエンゼルスは本拠地でレッドソックスと対戦。前日まで3試合連続安打を放っている大谷は、2番指名打者(DH)としてスタメン出場した。チームは6日まで、1シーズンの記録としては球団ワーストタイとなる12連敗中。試合前にはジョー・マドン監督が解任され、三塁コーチのフィル・ネビン氏の監督代行就任が発表された。新体制に切り替わり、悪い流れを断ち切れるかどうか注目される。(デジタル編集部)

レッドソックス030 00

エンゼルス  211 0

【第1打席】一回一死走者なし。レッドソックスの先発・ホイットロックに追い込まれながらも、チェンジアップを左中間にはじき返し、二塁打。続くトラウトの中越え2ランで先制のホームを踏んだ。

【第2打席】三回先頭打者。1ボール1ストライクから高めのシンカーをとらえたが、センターフライに倒れた。

【第3打席】五回無死一塁。投手は左腕のディークマンに代わった。0ボール2ストライクからの3球目が暴投となり、走者は二塁へ。しかし4球続いたスライダーにバットが空を切り、三振に終わった。

参照元https://www.msn.com/