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SnowMan目黒蓮「顔面ストッキング」で株が爆上がり!『silent』からの『それスノ』で国民的グループへ

目黒蓮
目黒蓮

 12月4日に放送された、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』で、メンバーが地上波初の恥ずかしい罰ゲームに挑戦。ドラマ『silent』(フジテレビ系)で大ブレイク中の目黒蓮(25)が積極的に変顔を披露し、多くの視聴者から称賛の声が寄せられた。

 今回の放送は、“その歴史的映像 Snow Manに答えさせて下さい”と題し、TBSに眠るドラマやバラエティの超貴重な映像をクイズで出題するというもの。落語家の立川志らく(59)をテレビの歴史を知るご意見番ゲストに迎え、メンバーが2チームに別れて正解数で勝負する。

 負けたチームには罰ゲームがあり、進行役の阿部亮平(29)が、Paraviで放送していた頃のキツめレベルで、地上波の放送では初登場だと説明。メンバーが困惑するなか、目黒が「そこも(歴史を)さかのぼってるってこと?」と問いかけると、阿部が意味深な笑顔でうなずいた。

 クイズは、1992年の衝撃ドラマ『ずっとあなたが好きだった』や、伝説の学園ドラマ『3年B組金八先生』シリーズ、80年代に大流行したタレントショップのニュース映像、93年の激レアなダチョウ倶楽部のバラエティ『つかみはOK!』などから出題された。

■ボケに貪欲な目黒蓮

 勝負の結果は、佐久間大介(30)、 宮舘涼太(29)、向井康二(28)、ラウール(19)の「スノチーム」が勝利。

岩本照(29)、深澤辰哉(30)、渡辺翔太(30)、目黒の「それチーム」が負けで、罰ゲームの“顔面ストッキング”を受けることに。

 昔のバラエティでは鉄板の罰ゲームで、イケメンが崩壊するためか深澤と渡辺は不安そうな表情を浮かべたが、目黒は「別にこのぐらい余裕でしょ」とノリ気な様子。そして、つま先をまとめて縛られた2足のストッキングを、4人のメンバーがスッポリとかぶって顔を見合わせた。

 すると、目黒は「いい顔してるよ。みんなカッコイイよ」とハイテンション。4人が別方向に離れてストッキングを引っ張りあい、変顔をカメラに向かって披露したが、目黒だけ外れてしまうアクシデントが。しかし目黒はストッキングを手放すことなく、「かぶらせてくれ!」と叫んだ。

 向井に「かぶらしてくれって何やねん!」とツッコまれながら、目黒が必死にストッキングを引っ張りなおし、顔までかぶったところで罰ゲームは終了。ほかのメンバーのようにカメラ目線にはなれなかったが、ほんの一瞬、変顔を披露することに成功した。

■タッキー退所の影響はゼロ?

 視聴者のツイッター上の反響は、「それスノ初めて見たけどさ、あそこまで顔面ストッキングに前向きなアイドルを初めて見たよ、目黒蓮くん」「イケメン俳優としての地位を築いてる目黒蓮が、1番ノリノリで顔面ストッキング楽しんでるの、本当そうゆうとこ好き」などと大ウケだった。

 反響にもあるように、ドラマ『silent』の影響で目黒に興味を持った、グループのファン以外の視聴者が増えているようだ。

このタイミングで、ただカッコいいだけではない姿を見せられたのは大きく、目黒はもちろん、Snow Manの新たな支持にもつながるだろう。

 目黒の活躍により、ジャニーズ事務所の中でSnow Manの存在感がますます増している。“タキニ”と呼ばれるほど滝沢秀明氏(40)のお気入りで優遇を受けていた同グループが、滝沢氏の退所で立場が危うくなるというウワサもあるが、そんな影響も関係ないほどのビッグネームになりそうだ。

参照元:https://dailynewsonline.jp/