麒麟の川島明が22日、TBS系「ラヴィット!」冒頭で「本物のラヴィット!ファンの皆さん!」と呼びかけ、ネットを沸かせた。
この日は「ラヴィット!」開始時間とともに、野球のWBC決勝戦がテレビ朝日系でスタート。川島は「“本物の”ラヴィット!ファンの皆さん、おはようございます!」とあいさつし、スタジオも大拍手。川島は「お願いしまーす!見てる~?ラヴィット!やってるよ!」とカメラに向かって両手を振って見せた。
この日はAmBitiousの真弓孟之と小柴陸が初登場。緊張気味の2人に、川島は「今日は特に緊張しなくて大丈夫。多少の失言は大丈夫」と言い出し、水曜レギュラーの柴田英嗣も「言っちゃなんだけど、俺もあんまり集中してない」などと言い出し、川島も「なんかソワソワしちゃうってね」と同意。
さらにこの日は久々に井森美幸もゲストで登場。川島は「大の野球ファンがラヴィット!に」と盛り上げると、井森も「私もソワソワしてますが、集中して」と笑って見せた。
このオープニングに“本物の”ラヴィット!ファンはネットで反応。「本物のラヴィットファン」が一時トレンド入りし「ラヴィットファンだけど今日ばかりはオープニングだけ見て、テレ朝に切り替えた…。ごめんよ川島さん!」「ごめんなさいって思いながらチャンネル変えた」と言う声や、「本物のラヴィット!ファンです!ラヴィットちゃんと見てます!」「Tverで見る人も本物のラヴィットファン認定してください」などの声も上がっていた。