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パンサー尾形、外国人に「日本に来んなよ!」ゴミ拾いロケで激怒 「スカッとした」の声も

パンサー・尾形貴弘
パンサー・尾形貴弘

5月9日に放送されたフジテレビ系『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』で、パンサー・尾形貴弘が見せた奮闘ぶりが話題を呼んでいる。

尾形をトップとする「尾形軍団」がロケを行い、東京・渋谷でゴミ拾いをした。
番組によると、東京は外国人から見ると「ゴミひとつないクリーンな街」というイメージだそう。ただ、実際はポイ捨てや不法投棄が横行しているという。

尾形ら芸人たちは深夜から早朝まで渋谷を練り歩き、捨てられたゴミを拾いながら問題の根深さを探った。

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渋谷のゴミを巡る状況は尾形たちの想像を上回るほどにひどいもの。飲み終わったアルコール飲料の空き缶や空き瓶、タバコの吸い殻が至るところに放置されていた。

さらに深夜1時を過ぎると、渋谷の街には泥酔し帰れなくなった酔客や外国人が多数現れ、ゴミの散乱はより激しくなった。

中でも尾形が激高していたのが、彼らが掃除している目の前で食べ物のゴミを捨てた外国人。彼らは注意されると「外人だからいいよ」と言い訳した。その一言に怒った尾形は「だったら日本に来んなよ!」「日本を汚くするのやめてくれよ!」と声を荒らげた。

その後も尾形はめげずにゴミ拾いを続行。落ちていたゴミの中には日本の国旗もあり、「これでいいのか!日本人は!」と怒りをあらわにしていた。

尾形の体当たりレポートをスタジオで見た司会のアンタッチャブルらは「信じられない!」「外での飲酒は全部禁止にしようぜ!」と憤っていた。

この内容に、ネットでは「尾形さんがキレている」「かっこよかった」「尾形さん頑張ってほしい」と応援の声が集まった。一方、「日本に来んなよ!」と激高した尾形に対して「気持ちはわかる」「スカッとした」「ちょっとドン引きした」といった声もあり、賛否両輪だった。

最終的に掃除ロケは朝6時まで続いた。渋谷区のポイ捨てのひどさを訴えるシーンでVTRは終了。「いじられ役」を演じることが多い尾形にしては珍しく、最後まで「社会派」の内容だった。

 

 

 

参照元:https://dailynewsonline.jp/