7月29日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、過去の映像に〝 モザイク処理〟が施されたのではと、視聴者の間で話題になっている。
この日、番組には「実は歌出してる芸人」として、『フットボールアワー』後藤輝基や『かまいたち』山内健司、『アンタッチャブル』柴田英嗣らがゲスト出演。さほど売れなかったものの、楽曲を発表したことがある芸人たちの歌唱シーンを公開しつつ、当時のエピソードを開かした。
『オアシズ』大久保佳代子は2013年にシングル『ラブR事情!!』をリリース。大久保いわく、冠番組『大久保じゃあナイト』(TBS系)をきっかけに作った曲で、曲調は「80年代風のアイドル」とのこと。ここで番組サイドは、大久保が歌う映像を流した。
本人が言う通り、1980年代を彷彿とさせるボブヘアーの大久保は、白のドレスに身を包んで登場。横ストライプにサスペンダー姿のバックダンサー4人を従え、口パクで歌詞が「大人の事情」で終わる曲を踊り切った。
大久保佳代子のバックダンサー3人に“ぼかし”過去映像では『フォーリンラブ』のバービー、KABA.ちゃん、『森三中』の黒沢かずこらが後方に控えていたが、その前方で踊るバックダンサー4人中3人にモザイクがかかっているように見えた。視聴者からは、
《モザイクだらけなのも大人の事情》
《バックダンサーモザイクかかってるのも大人の事情?》
《何でアメトークの赤楚くんにモザイク!? 事務所に入る前だからかなー?》
《バックダンサーが4人いるのに3人は顔モザイクなのに気を引かれて、ただ1人顔の見えてる子がめっちゃイケメン、なんとなくみたことある?》
《モザイクかぁ… 今の事務所に入る前だからかな? もったいない!笑》
《赤楚くん大久保さんのバックダンサーやってたんですね》
《赤楚くんモザイクになってたね。事務所が今と違うからNGになったのかな?》
《バックダンサーがひとり除いてモザイクなの闇すぎる》などと、モザイクがかかっていた3人のうちの1人は〝俳優の赤楚衛二ではないか〟と指摘する声もあがっていた。
どのような大人の事情があったのか。