ステレッパツ

芸能 スポーツ その他

キンプリ「世界進出は確実」だった『FNS歌謡祭』『ベスア』での驚異のダンススキル!TRFサムも絶賛の「平野紫耀のヤバさ」

King & Prince
King & Prince

 12月3日放送の『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022(ベスア)』(日本テレビ系)に続き、7日放送の『2022FNS歌謡祭』第1夜(フジテレビ系)と、King & Prince(キンプリ)の5人が音楽特番に連続出演。難易度の高いダンスを披露して、ファンだけでなくプロのダンサーからも大絶賛されている。

 キンプリは『ベスア』で、TikTokにダンスパフォーマンスを投稿する人が続出し、今年の話題となった『ichiban』でトップバッターを飾り、さらに、永瀬廉(23)主演のドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』の主題歌『TraceTrace』を披露した。

 続いて、『FNS歌謡祭』では、平野紫耀(25)主演のドラマ『クロサギ』(TBS系)の主題歌『ツキヨミ』を披露することに。

パフォーマンス前、平野は「この曲はRIEHATAさんってヤバいダンサーさんに(振り付けを)やってもらった」と語った。

 RIEHATA(リエハタ)さんとは、LADYGAGABTSEXILEなど、名だたる大物アーティストの振り付けを手掛けている振付師。また、楽曲制作、ヴォーカル、スタイリングなど、ダンサーの枠を超えて世界で活躍しているという。

 これまで、『ichiban』の振り付けを手掛け、その難易度の高さがプロダンサーたちを驚かせたが、2曲目となる『ツキヨミ』は、それを超えると評判。キンプリは、音楽を的確につかみながら、全身を使って踊るダイナミックな動きから、体のパーツだけを使った繊細な動きまで、緩急をつけたダンスを披露した。

■DA PUMPメンバーも絶賛

 視聴者はツイッター上で、「なんか今日のパフォはいつもと違った感じがした。他のグループやアーティストさんに、俺たちを見てほしいと言わんばかりのダンスだった」「音を読み取ってるというか、全身を使って指先まで神経通ってて、なんかもう本当にスゴい」などと絶賛。

 また、TRFのリーダー・SAM(60)は、ツイッターに「キンプリダンスやばいな、、特に平野紫耀、、」と驚きの声を寄せ、同番組で共演したDA PUMPのYORI(42)も、インスタライブで「キンプリさんのパフォーマンスがスゴかったよね、感動したよ」と語っている。

「デビューこそキラキラな王子様路線でしたが、ここ数年は世界進出を意識したのか、急速にダンススキルが向上していて、これは、本人たちの努力のたまものですね。平野は脱退発表時の声明で世界進出を希望していましたが、それも納得のパフォーマンスでしたね」(芸能関係者)

 年末の音楽特番で、相次いで難易度の高いダンスに挑戦したキンプリ。脱退発表後にこんなパフォーマンスを披露するのは、事務所への皮肉のようにも見える。もしこのまま、グループが続いていたらと考えると、つくづくもったいない。

参照元:https://dailynewsonline.jp/