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『酒のツマミ』松本人志の代役ザキヤマが高評価「みんなイキイキしてる」「いなくても面白い」

『人志松本の酒のツマミになる話』フジテレビ公式サイトより
『人志松本の酒のツマミになる話』フジテレビ公式サイトより

 3月4日に『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)が放送されたが、この日、MCを務める松本人志(58)は不在。新型コロナウィルス感染症の療養のためとみられるが、松本の代役を、お笑いコンビ・アンタッチャブル山崎弘也(46)が務めた。

 オープニングでは、いつも松本が座っている中央の席に山崎が座り堂々とタイトルコール。相方の柴田英嗣(46)から「よく言えたね、それ。胸張るな」とツッコまれ、千鳥・大悟(41)からも「まずは『こんなとこ座りにくいっすよ~』ぐらいから入りましょうよ」言われるも、山崎は「こんなチャンスないよ、なかなか」と大喜び。

 松本に寄せたピチピチの丸首のシャツを着ていることについても、大悟から「めちゃくちゃ服もいじってる」とツッコまれていたが、山崎は「もしかしてそう見えてる?」「もしかして、この席のせいかもしれない」と序盤からボケ倒し笑いを誘っていた。

 そんな浮かれる山崎について、柴田は「松本さんの代打って、この世にできる人いないと思うから。山崎さん、やっぱり憧れが強過ぎちゃうから『ついにここに手が届いた』っていう興奮が冷めやらないから」と説明した。

 なお、大悟はこの収録のために急遽呼び出されたそうだが「松本さんがいないからお願いします」と言うスタッフに、「絶対あの席はいやよ!」と断りを入れたそう。しかし、スタッフからの返答は「大丈夫です。ザキヤマさんが座ります」というものだったらしく、「えぇっ!座るって言ってます?って言ったら(スタッフが)『座るって言ってます』って」とスタッフとのやり取りを明かし、笑いを誘っていた。

「松本は不在でしたが、その後も山崎はそつなく場を回してみんなに話をふり、大盛り上がりで終了。なおかつ、自分も笑いをとっており、ネット上では『ザキヤマが回すとものすごくノリが軽くなるけどこれはこれで面白い』『ザキヤマ、ノビノビとやってるな~』『松ちゃんいなくても、めちゃめちゃ面白かった』との声が続出していました」(芸能ライター)

 今回はトークゲストにも恵まれていたが、松本不在でも問題なく回ることが判明した『酒のツマミになる話』。多数の出演番組をもつ松本だが、同番組に関しては安心して休養することができそうだ。


参照元:https://dailynewsonline.jp/